Dify Enterprise
Dify
Enterprise(エンタープライズ版)は、AI活用を本格化させるための統合プラットフォームです。
ノーコードでAIアプリ・AIエージェントを構築できる柔軟性と、社内環境に合わせたセキュアな構成が可能です。
Kubernetesでのデプロイを推奨されており、Helm
Chart形式で提供されます。
スケーラビリティや高可用性を確保できるため、全社・複数部門でのご利用に適しています。
Dify Enterpriseの特徴
Dify Enterpriseのみ提供される機能の一例を紹介いたします。
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複数ワークスペース(マルチワークスペース)
※ニーズに応じて、ワークスペースを分割することが可能
部門・プロジェクト・グループ会社単位でワークスペースを作成し、柔軟なスケーリングに対応します。※ワークスペースが異なれば、ワークフロー・ナレッジベース・APIキーなどの全リソースが完全に分離されます。部門間・グループ会社間の機密保持が容易に実現できます。部門・プロジェクト・グループ会社ごとに独立したワークスペース(作業環境)を作成することによって、全社・複数部門・グループ会社で安心して生成AI・AIエージェントを利用することが可能になります。
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ロールマネジメント(権限管理)
Dify Enterpriseでは、ワークスペース単位で「所有者(オーナー)」「管理者(アドミン)」「エディタ」「一般(ノーマル)」の異なる役割をユーザーに付与することが可能です。ワークスペース管理者(アドミン)による権限付与に加え、「システム管理者(※チームレベルの権限)」によるワークスペースを横断した設定も可能です。
複数のワークスペースを横断して、メンバーに権限を付与することも可能です。1つのユーザーに対して、ワークスペース単位・チームレベル単位で管理者や一般ユーザー等の役割を定義できます。
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SSO設定
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認証管理画面
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SSO ID プロバイダー
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ワークスペースとWebアプリケーションは、既存のIDプロバイダーを介した認証に対応。セキュリティガバナンスを強化し、アカウント管理の工数を削減します。
SAML・OIDC・OAuth2に対応したシングルサインオン(SSO)連携に対応しています。これにより、組織のアカウントを用いたセキュアな認証が可能になり、認証されたユーザーのみが環境へアクセスできます。また、作成したアプリケーションごとに公開範囲を限定できるため、特定の部署やチームのみに利用を制限することも可能です。
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ブランディング(ロゴ変更)
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カスタマイズ設定画面
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公開したアプリケーション
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ロゴを独自のものにカスタマイズ可能です。
公開したアプリケーションのロゴを独自に変更することが可能です。
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Dify Enterpriseの選定理由(選ばれる理由)
セキュリティとコンプライアンス
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高度なアクセス制御と監査機能に優れている
アプリケーションやワークスペースへのアクセス権をきめ細かく設定でき、総合的な監査ログ機能で利用状況を詳細に追跡できます。これにより、社内のデータガバナンスを徹底できます。
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多要素認証とSSOに対応している
複数の多要素認証(MFA)オプションと、SAML、OIDC、OAuth2などの主要なシングルサインオン(SSO)プロトコルに対応しており、既存のセキュリティインフラと統合できます。
柔軟なデプロイとインフラ
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オンプレミスとプライベートクラウドに展開可能
Kubernetesベースで構築されており、公式のHelmチャートを使ってオンプレミスやプライベートクラウドに柔軟に展開できます。これにより、クラウド移行のハードルを下げ、自社のインフラ戦略に合わせてAI活用を進められます。
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拡張性に優れている
高負荷や大容量データにも対応できるよう、拡張性を考慮した設計になっています。全社的なAI基盤として活用する際に重要なポイントです。
まずはお気軽にご相談ください
Dify以外に、Copilot Studio・Power Automate・Azure
OpenAI・Langchain等の技術支援も可能です。
生成AI・AIエージェントでお悩み事がありましたら、ご相談ください。